高所作業調査点検空撮

高所作業及び点検業務にはアームを備えたトラック式高所作業車の確保や自走移動による現場までの移動時間、費用、現場までの通行可能経路の選定、作業・点検現場が公道使用する場合道路使用許可申請を管轄警察署に提出する必要があり、作業車重量に適した免許を保有する人材の確保、足場の設置期間・費用等が発生します。

自走出来ない（公道走行が不可タイプ）ホイール式高所作業車やクローラ式のタイプの場合、重機運搬車両の手配等も必要になります。

工務店様や電器店様の作業に多い一戸建てや低層マンション・アパートの場合、脚立使用による作業員の転落等の危険性があり、ニュース等でも痛ましい転落事故の記事を目にします。

ドローン空撮による高所点検業務では高所作業車の必要性もなく、移動時間、通行可能道路の選定や免許保有人材の確保等も不要になります。

弊社所有ドローンは機動性に優れているため点検時間の大幅短縮が可能です。

足場を組む期間・費用も必要なく納期や工期短縮にもお役立ていただけるかと考えます。

赤外線による調査・点検をご希望の場合、弊社は京都では数少ないフレア製赤外線カメラ搭載ドローンも保有しておりますので水漏れや劣化の早期発見可能です。

工務店様、不動産管理会社様、電器店様の複数現場がある場合、費用を抑え一括にて空撮も対応させていただきます。

また2022年12月5日の改正航空法の施行に伴いドローン国家資格制度『無人航空機操縦者技能証明』制度が施行されました。国土交通省報道発表資料

弊社ドローンオペレーターは国家資格『二等無人航空機操縦者技能証明』資格を保有しており

国土交通省航空局認定管理団体（一社）無人航空機操縦士養成協会『無人航空機操縦士』『教育操縦士』資格も保有しておりますのでご安心下さい。

法令遵守・安全確保の上、各現場にあった提案が可能ですので一度お気軽にお問い合わせ下さい。